Slackで全員がオフラインに見える?接続が切れています
同僚全員の点が同時に灰色になったら、原因はほぼチームではなく自分のSlackアプリです。なぜ起きるのか、見分け方、試す順番どおりの直し方をまとめました。
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Slackで全員が同時にオフラインに見えるときは、ほぼ間違いなく、あなた自身のSlackアプリがSlackとのリアルタイム接続を失っています。同僚はたぶん今も緑です。MacならCmd + R、WindowsとLinuxならCtrl + RでSlackを再読み込みしてください。それでも灰色の点が戻るなら、ヘルプ、トラブルシューティング、キャッシュをクリアして再起動の順に選び、そのあとVPNやプロキシを確認します。
ワークスペースの全員が同じ秒に離席中になることはありません。全員の点が一斉に灰色になったなら、変わったのは接続のあなた側です。
Slackで全員が一斉にオフラインに見える理由
在席状況はリアルタイムのデータです。同僚のSlackアプリが操作をSlackのサーバーに報告し、Slackが1人ずつアクティブか離席中かを判断して、その変化をWebSocketであなたのアプリに送ります。WebSocketは、Slackが起動しているあいだ開いたままの接続です。
この接続が切れると、アプリには更新が届かなくなります。Slackのヘルプセンターは、WebSocketに問題があると「新しいメッセージが自動的に届かなくなる」と書いていて、在席状況も同じ接続で運ばれます。画面の点は古いまま止まるか、今まさに入力している人も含めて全員が灰色になります。よくあるきっかけは次のとおりです。
- • スリープからの復帰。 ノートPCは起きても、Slackアプリがきれいに再接続しないことがあります。
- • ネットワークの切り替え。 Wi-Fiを変えた、VPNにつないだか切った、スマホのテザリングを使った、など。
- • プロキシ、ファイアウォール、セキュリティツール。 ふつうのWebページは通してもWebSocketの通信を止めるものがあります。
- • Slackアプリの不具合。 2023年の終わりごろ、デスクトップ版4.35を使うr/Slackの複数のユーザーが、ワークスペースを切り替えると全員がオフラインに見えると報告しました。ある人はSlackのサポートから既知の不具合で修正中だと言われ、のちにスレッドで修正が確認されています。
- • Slackの障害。 まれですが、その場合は全員が全員を灰色に見ます。
- Slackを再読み込みする。 Cmd + R(Mac)かCtrl + R(Windows、Linux)を押します。ブラウザならタブを再読み込みします。新しい接続が開き、在席状況を取り直します。上のr/Slackのスレッドでも、見ていたワークスペースは再読み込みで直ったと書かれています。
- 灰色のバナーを探す。 Slackの上部に「接続中...」や「最終更新は1分以内」のようなバナーが出ていないか見ます。Slackのヘルプセンターは、このバナーをWebSocketの問題のサインとしています。
- キャッシュをクリアして再起動する。 デスクトップアプリのメニューバーのヘルプ(Windowsは☰メニュー)からトラブルシューティング、キャッシュをクリアして再起動を選びます。メッセージと設定は残り、作り直されるのは手元のコピーだけです。
- VPN、プロキシ、ファイアウォールを確認する。 VPNを1分ほど切って再読み込みします。会社のネットワークなら、
wss-primary.slack.com、wss-backup.slack.com、wss-mobile.slack.comへのWebSocket接続を許可するようIT部門に頼みます。この3つのドメインはSlackのヘルプセンターに載っています。Windowsでは、インターネットオプションのLANにプロキシサーバーを使用するをオフにして直ったというr/Slackのユーザーもいます。 - Slack側を確認する。 障害は
status.slack.comで、ネットワークの問題はslack.com/help/testの接続テストで確認します。 - アプリを更新するか入れ直す。 特定のワークスペースだけ、切り替えるたびに灰色になるなら、在席状況の不具合があるバージョンかもしれません。Slackのサイトかアプリストアから最新版を入れます。
この順番で直す
WebアプリでSlackを使っているなら、拡張機能をオフにしたシークレットウィンドウで試してください。ブラウザの拡張機能が接続を止めることがあるため、Slackのヘルプセンターもこの方法を勧めています。
症状ごとの意味
| 見えている症状 | いちばん多い原因 | 対処 |
|---|---|---|
| どのチャンネルでも全員が灰色 | リアルタイム接続が切れた | 再読み込み、次にキャッシュのクリア |
| 切り替えたワークスペースでだけ全員が灰色 | 複数ワークスペースの更新の不具合 | ワークスペースごとに再読み込み、アプリを更新 |
| 全員が灰色で、灰色のバナーも出ている | ネットワーク、VPN、プロキシがWebSocketを遮断 | wss-*.slack.comの許可をIT部門に依頼 |
| 同僚にも全員が灰色に見えている | Slackの障害 | 待つ。status.slack.comを確認 |
| 灰色の人と緑の人がいる | その人たちが離席中 | 直すものはない |
Slackには、離席中と別の「オフライン」状態はありません。中が空いた灰色の点は離席中の意味で、すべてのアイコンはSlackの離席中の意味で説明しています。
自分がほかの人からオフラインに見えるとき
切れた接続は逆向きにも効きます。アプリがSlackに届かなければ操作を報告できないので、作業中でもチームからはあなたの点が灰色に見えます。直し方は上と同じです。
接続に問題がないのに灰色になるなら、原因は別です。Slackは、Slackのウィンドウでの入力が10分ないとき、PCがスリープしたとき、スマホのアプリを離れたときに離席中にします。これらの原因は作業中なのにSlackが離席中になる理由に、ルールはSlackが離席中を判断するしくみにあります。1時間ごとにVPNが切れるノートPCだと、そのたびに灰色になります。ノートPCに頼らずに点を保つ方法はSlackをアクティブに保つ方法で比べています。
スマホの場合
Slackのモバイルアプリがリアルタイム接続を保つのは、画面に表示しているあいだだけです。開くと再接続して在席状況を読み込み直すので、開いた直後の数秒間は点が灰色でも正常です。灰色のままなら次を試します。
スマホでは、アプリを離れた瞬間に自分の点が灰色になります。これはSlackのふつうのルールで、スマホでSlackをアクティブに保つ方法で説明しています。
いつもオフラインに見える同僚がいる
いつも灰色なのが数人だけなら、壊れているものはありません。理由はたいてい次の2つです。
Slackには最終ログインの時刻もないので、灰色の点からは5分前に離れたのか先週なのかはわかりません。Slackに最終ログイン表示はあるかをご覧ください。
よくある質問
アカウントが無効になった人は見分けられる?
プロフィールか、その人とのDMを開きます。無効化されたアカウントには、そこにSlackが表示を付けます。灰色の点だけでは、無効化されたとは言えません。
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