Slackに最終ログイン(最終アクティブ)表示はある?同僚には出ません
Slackは同僚に現在の点だけを見せ、最終ログインの時刻は出しません。有料プランでは管理者がメンバーごとの最終アクティブ日を見られます。誰に何が見えるかと、相手の最後のメッセージを探す方法。
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いいえ、Slackは同僚に最終ログインの時刻を表示しません。名前の横の点が答えるのは、今アクティブか、今離席中か、という現在のことだけです。誰のプロフィールにも「2時間前にオンライン」や「昨日オンライン」は出ません。例外が1つあります。有料プランでは、ワークスペースのオーナーと管理者がメンバーの分析を開いて、あなたが最後にメッセージを読んだか送った日付を見られます。
2026年9月30日に、私たちが持っているSlackのワークスペースで3つの画面を確認しました。メンバーのプロフィール、SlackのAPI、Freeプランのワークスペースの管理画面です。Slackと違って、Microsoft Teamsには最終ログインの時刻が出ます。Teamsの「最終表示」の意味をご覧ください。
確認したこと
プロフィール。 プロフィールに出るのは、点、ステータス、その人の現地時刻です。点が緑でも中が空いていても、最終ログインの行はありません。
SlackのAPI。 users.getPresence が最終操作の時刻を返すのは自分のアカウントだけです。ほかの人については点の状態しか返しません。実際に返ってきた内容です。
users.getPresence, own account:
{"presence":"active","online":true,"auto_away":false,"manual_away":false,"connection_count":1,"last_activity":1790775264}
users.getPresence, another member (Slackbot):
{"presence":"away"}
2026年9月29日に、ワークスペースのプライマリーオーナーとして人間のメンバーの在席状況を取得したときも同じで、返ってきたのは presence だけでした。つまり、SlackのAPIを使うアプリでも、同僚の最終ログインは表示できません。
Freeプランの管理画面。 分析には Overview(概要)と Channels(チャンネル)しかなく、メンバーのタブはありません。データも2日前のもの(「Data as of 09/28/2026」)でした。メンバーの一覧には Date Joined(参加日)はありますが、最終アクティブの列はありません。
誰に何が見えるか
| 見る人 | 今の点 | 最終アクティブ日 | サインインの時刻 | 端末 |
|---|---|---|---|---|
| 同僚 | 見える | 見えない(オーナーがメンバー分析を全員に公開した場合を除く) | 見えない | 見えない |
| オーナー、管理者(ProかBusiness+) | 見える | 見える。デスクトップ、iOS、Android別 | 見える(アクセスログ) | 見える |
| オーナー、管理者(Freeプラン) | 見える | 見えない | 見えない | 見えない |
| チャンネルを共有している人 | 見えない | 最後のメッセージの時刻 | 見えない | 見えない |
点でわかること、わからないこと
塗りつぶした緑の点は、どれかの端末で直近10分以内に入力があったという意味です。中が空いた灰色の点は、なかったという意味です。点が伝えるのはそれだけです。灰色の点に時刻は付かず、手動の離席中もサインアウトも同じ点なので、同僚には「5分前に席を外した」と「月曜から休暇中」の区別がつきません。点が緑になっても、Slackから通知は来ません。回避策は相手がオンラインになったらSlackで通知を受ける方法にあります。
Slackのヘルプセンターはルールを1行で説明しています。「デスクトップで10分間操作がないとき、またはモバイルでアプリから離れるか閉じたとき」に離席中になる、というものです。仕組みの全体はSlackが離席中を判断する仕組みにあります。
最終アクティブ日があるのはメンバー分析
ProとBusiness+プランでは、分析のダッシュボードにメンバーのタブがあります。分析データについてのSlackのヘルプ記事は、メンバーごとに次の列を挙げています。
- • 最終アクティブ。 そのメンバーが、どこかのチャンネルかDMで最後にメッセージを読んだか送った日付。
- • 最終アクティブ(iOS / Android / デスクトップ)。 同じ日付を端末別に分けたもの。
- • アクティブな日数。 期間中にメッセージを読んだか送った日の数。これも端末別です。
- 日付であって時刻ではありません。「午後3時42分」は誰にも見えません。
- 表示されるのは、直近90日にアクティブだったメンバーだけです。
- 初期設定では、メンバーの分析を見られるのはオーナーと管理者だけです。ワークスペースのオーナーは全メンバーに公開することも、メンバーの指標をオフにすることもできます。
制限が3つあります。
管理者として見るには、サイドバーの Admin(管理者)をクリックし、ワークスペースの分析を選び、メンバーのタブを開いて、列の編集で最終アクティブを追加します。Freeプランにはメンバーのタブがありません。請求や無効化まで含めた管理者の作業はSlackで使われていないユーザーを見つける方法にあります。
アクセスログ:サインインとアプリを開いた記録
有料プランのオーナーと管理者は、アクセスログも開けます。誰かがサインインしたとき、パソコンやスマホでSlackのアプリやWeb版を開いたとき、新しいIPアドレスからサインインしたとき、本人の代わりにアプリが操作したときに、記録が追加されます。メンバーがSlackを使っているあいだは、5〜10分ごとに更新されます。各記録には端末、クライアント、IPが出ます。
本当のログイン履歴ですが、見られるのは管理者だけです。メッセージの中身は別の話で、プランごとに誰がDMを読めるかはSlackの管理者はDMを見られるかに、管理者が監視できることの全体はSlackで従業員を監視できるかにあります。
相手が最後にアクティブだった時刻を調べる方法
同僚の立場では、最終ログインの欄を開くことはできません。そもそもないからです。代わりに、その人の最新のメッセージを探せます。
from:@名前 と入力して、その人を選びます。このような検索の絞り込みはSlackの検索演算子にあります。リアクションや編集にも時刻が付きますし、プロフィールをじっと見ていれば点が灰色になる瞬間はわかります。誰かの在席状況を自動で監視するのはSlackのAPIの規約違反ですが、人がときどき見るのは問題ありません。
スクリーンショットはこの一覧に入りません。メッセージを撮られてもSlackから通知は来ないことはSlackはスクリーンショットを通知するかで説明しています。
見えるものを調整する
よくある質問
上司は私がSlackで最後にアクティブだった時刻を見られますか? 上司が有料プランのワークスペースのオーナーか管理者なら、メンバー分析で日付として見られます。アクセスログのサインインやアプリを開いた記録も見られます。管理者権限のない上司に見えるのは点だけです。
Slackにステータスの履歴はありますか? 点にもカスタムステータスにも履歴はありません。管理者に見えるものと、自分で記録する方法はSlackのステータス履歴は見られるかにあります。
Slackでは相手がメッセージを読んだかわかりますか? わかりません。SlackにはDMにもチャンネルにも既読表示がありません。詳しくはSlackに既読機能はあるかにあります。
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